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南日本美術展で海老原喜之助に見出され、1960年南日本海外派遣美術留学制度の第一回生として渡仏し、師海老原の世話で、藤田嗣治が身元を引き受けました。 南国的風土を表現するには、対極としての冷たさを知ることが必要との視点から、一貫して乾いた世界を追求しています。クールで鋭角的な構成と白の階調の変化が特徴です。