​スケッチ大会

第36回 森林浴と
子どもスケッチ大会

2022年7月23日(土)

爽やかな風が吹く中、3年ぶりの森林浴と子どもスケッチ大会を開催しました。

​デジタル機器のない空間で、親子の静かな時間が流れていました。

R0038517_edited.jpg

​スケッチ大会講師

山下.jpeg

山下三千夫先生

 

1948年 鹿児島県坊津町に生まれる

1967年 初個展

1975年 葦の画廊(東京)にて個展 フランス留学(~1976年)

1977年 山形屋画廊(鹿児島)にて個展。以降1年おきに同画廊にて開催。

画家。鹿児島に在住しながら、現在まで全国各地で個展を重ねる。

児玉美術館に収蔵作品多数。

 

コロナ禍でスケッチ大会は2回連続でお休みしました。今年やっと再開でき、皆さんに会えるのを楽しみにしてきました。

自然公園のたくさんの緑に囲まれて、目を閉じて大きく深呼吸して、空を見上げてから、画用紙に向かい、心の眼で描いてみてください。

日置顔写真.jpg

日置 誠先生

 

1963年 鹿児島県南九州市(川辺町)

1983年 鹿児島大学教育学部美術科卒業

1995年 第63回独立展初入選 第50回記念南日本美術展南日本新聞社賞受賞

1996年 第51回南日本美術展第11回パリ賞

2006年 平成18年鹿児島県芸術文化奨励賞

2009年 第77回独立展新人賞

2010年 損保ジャパン選抜奨励賞展出品(東郷青児美術館)第78回独立展奨励賞

2014年 第23回英展大賞(田川市美術館)

2015年 第70回記念南日本美術展委嘱作家賞

2021年 第17回きりしま美術大賞展大賞

現   在 鹿児島高等学校教諭 独立美術協会準会員 日本美術家連盟会員 

 

コロナウイルス感染によって中断していたスケッチ大会が、今年やっと再開できました。児玉美術館でのスケッチ大会の一番良いところは、美しい自然の中で思い思いにスケッチを楽しめるところです。みなさんのまわりにある植物やいろいろな生き物によ〜く注意をはらって観察しながら、楽しく絵をえがいてみましょう。

山元.jpg

山元悦子先生

加治木高等学校教諭

 

鹿児島独立美術協会

鹿児島市春の新人賞

南日本女流美術展女流賞

 

毎回、子どもさんならではの視点や、紙いっぱいに豊かな表現があふれる絵を拝見するのを楽しみにしております。

まだマスクを着用しながらの制作になりますが、児玉美術館の気持ちのよい風や自然に溶け込んで思い出に残る夏の一日になりますよう、よろしくお願い申し上げます。

​森の植物と虫の観察会講師

田中章.JPG

田中 章先生

元県農場試験場大隈支上長

専門:害虫学。著書「ミカンコミバエ、ウリミバエー奄美群島の侵入から根絶までの記録―」日本応用動物昆虫学会、他所属。

昆虫や植物の好きな皆さんへ

 

自然に囲まれた児玉美術館自然公園を散歩して、昆虫や植物とふれあい、楽しい時間を過ごしましょう。

自然をよく観察すると、自然は多くのことを教えてくれます。私たちのまわりの生き物を見ることがいままでよりさらに楽しくなります。

鈴木英治先生


1979年より鹿児島大学の教員。現在は特任教授。
鹿児島大学博物館の館長を務めたり、鹿児島県の植物分布図集を作成したりしている。

鹿児島県には約4000種の植物が生育し、身近でもさまざまの植物を見ることができます。一緒に児玉美術館の周りの林を歩き、植物を観察しましょう。

木戸.jpg

木戸伸栄先生

 

元国際大学 福祉社会学部児童学科 准教授

専門:理科教育(生物とのふれ合いにおける人間性の追求)

​植物愛好家

 

児玉美術館のスケッチ大会・森の植物と昆虫の観察会に参加される皆様へ 以前開催されたスケッチ大会・森の昆虫の観察会が、コロナ禍で2年間中止になり、今回の野外での自然との触れ合いを待ち望んでいたことでしょう。館内の敷地は豊かな森に囲まれ、多くの種類の植物が観察されます。例えば、ニガキ、ヤマゴンニャクなどは鹿児島市城山でも見られなくなったものもあります。今日の観察では多くの植物に触れ合って欲しいと思います。

松比良邦彦.jpg

松比良邦彦先生

1964年(昭和39年)9月16日,今年58歳 いちき串木野市生まれ 鹿児島市与次郎在住 

現在,県庁農政部経営技術課勤務

昆虫とのつきあいは小学3年生から。現在は主にトンボの写真撮影に頑張っています。

夏休みは虫も多く発生します。大きな虫から小さな虫まで,形や色も様々。山,林,緑地,川など,虫たちはそれぞれ生命をつなぐための食べ物やすみかにも好みがあります。皆さんの出会ってみたい虫は何ですか?虫をさわれますか? 鹿児島県は南北600キロと範囲が広く,多様な環境が自慢。冬の寒さが厳しく夏涼しい霧島から,冬は暖かく夏の長い亜熱帯の奄美まで,さまざまな環境に多くの虫が住んでいます。児玉美術館での観察会をきっかけに,まずは自宅周辺の虫から観察を始めまてみると虫への興味はますます湧いてくるはず。楽しい一日にしましょう。

プロフィール写真-03.jpg

大坪修一先生

 

元小学校教諭。

現職中は主に理科専科として子どもたちの理科教育を指導。

専門の昆虫を通して生物の多様性や面白さを指導。

 

退職後は身近な昆虫の生態や年間を通しての変化を調査中。

鹿児島昆虫同好会をはじめ全国の同好会、学会に所属。

著書:「川の生きもの図鑑」「昆虫の図鑑・採集と標本の作り方」

 

私たちの周りには多種多様な昆虫がいます。

しかし、それらは積極的に探そうと思わないとなかなか出会うことが出来ません。

自然の中に飛び込んでいろいろな昆虫や他の生き物を探してみましょう。

それらの昆虫がなぜそこにいるのか、どういう生活をしているのか、それらを知ることから自然のすばらしさを知るきっかけになればいいなと思います。